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動産総合保険制度について

動産総合保険のご案内(Word)

動産総合保険 事故時の手続案内リーフレット(PDF)

 当協会が貸し付けしている機械施設については、災害、落雷等各種の偶発的な

事故による損害を補償するため、当協会を受取人とする動産総合保険に加入する

ことにしております。
 この保険は、包括加入することによって手続きの簡素化と保険料の低減を図っ

ています。

1動産総合保険の仕組み

 

2補償の範囲 

 次のような偶発的な事故により生じた損害が対象になります。 
 火災、落雷、破裂又は爆発、盗難、破損、雨淡水漏、雪害、水害、電気・機械

的事故、その他約款に定めるもの。
 ただし、次の事項に起因する場合は対象外となります。
 戦争その他の変乱、国又は公共団体の公権力の行使、自然の消耗・さび・かび・

変質・変色・ねずみ食い・虫食い等、故意又は重大な過失、その他約款に定める

もの。 

3保険期間

 貸付機械のリース期間と同じ。

4保険料率

5保険金額

 保険金額は、貸付機械施設の取得価額(消費税相当額を含む)に、次の貸付期

間別残価率表に定める6ヶ月ごとの貸付期間別残価率を乗じて算定される評価額

により算出します。

※貸付期間別残価率表(PDF)

6保険料

 保険料の算出例は、次のとおり。

(例)貸付機械

バルククーラー

取得価額(消費税相当額を含む。)

4,400千円

貸付期間(保険契約期間)

6年

●6年間の保険金対象残存価額の累計:

4,400千円(取得価額)

×350/100(貸付期間別残価率表、リース期間6年)

=15,400千円

 

●6年間の保険料:

 

15,400千円(6年間の保険金対象残存価額の累計)

×1.91/1,000(保険料率)

29,410円

※10円未満は、四捨五入

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